日々興味の向くままに

気になった事なんかを自由に記事としていく日記のようなもの

コロナワクチン 2回目 接種翌日記

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昨日ワクチン接種を行い、副反応レポートです。
正直いって、なめてた昨日の自分を、助走つけて全力でぶん殴りたい。。。
ほんと、昨日の記事書いてた時が一番なんともなかったというだけだったようで、副反応からくる熱や頭痛と闘いながら、翌日記を仕上げていきます。
正直、頭痛やなんやで頭はちゃんと回ってないので、変なこと書いてたりしたら大目に見てください。

目次


現状


とりあえず、執筆中の20時40分現在の状態です。
体温:37.5、頭痛、打った腕が重く痛い。症状でいうとこんなところだろうか。
これでも、ましになったほう。これから、昨日の夜中から今にかけての症状とかを書いていくわけだが、思ったよりも回復してきてようやく記事執筆できるかどうかといった状態になったかと思います。
正直、連続更新するぞ!って昨日のテンションで言ってなかったら今頃ちょっと無理してPC起動するとかしてないと思います。
本当、昨日の私は何を面倒なことをしてくれたんだと言いたいし、最初にも書いた通りぶん殴りたい。そんな体力ないけど。。。

日付更新付近


接種から約13時間が経過。
目が覚めるほどの腕の痛みに襲われる。とにかく痛みが強くなっている。
ただ、まだ痛いだけ、なんともない。

それから30分、事態は急変する。
頭痛と寒気.......いや、そんな優しいものではないか、とにかく寒い。
外気23度、普段なら過ごしやすい気温だ。それなのに、顎がガタガタとなるほどに私の体は寒さに震えていた。
とにかく寒い、死が迫ってくる?あぁ、確かに私は今いきている。実感するよ。
ただただ寒い、それでも身体は動かない。

1時53分


寒い、痛い......これらが渦巻いて眠れない。
動かない体に鞭を打ち、無理矢理にでも体を動かす。そうでもしないと、薬を飲むことすらできない。
痛み止め(イブプロフェン)を飲み、体温測定。
38.3...道理で動けないわけだ。気力も何もかもが奪われている。
本番が始まったらしい。
エゾエースを飲んで、冷えピタも貼っておこう。
一人暮らしだと、何もかも一人でしなければならないのだ。
今回ばかりは、誰かにそばにいてほしいと願ってしまった。
こんなこと、今までに思ったことはないかもしれない。それでも、独りはつらかった。

7時


接種から約20時間。
起床。平和だ。
深夜が嘘のように、今のところ平和だ。寒くもなく腕が痛いだけ。私は救われた、そう思っていた。

ただ、起きたばかりでボケてただけだった。30分もすれば頭も起きてくる。
そして、奴らもやってくる。
頭痛、発熱、そして寒気。そう、奴らは一気に押し寄せてくる。
飴の後の強烈な鞭。地獄か?
体温:38.5、深夜より高い。がっつりだ。
会社には休暇連絡。震えながらスマフォを取り出す。
とりあえず、私は寝るが、内側で起こる戦いの為、エネルギーは必要だ。
食欲なんてものはまるでないが、ウイダーを無理矢理流し込む。
冷えピタの交換、一日1本と記載のあるエゾエースを叩き込む。戦いの用意はできた。
本体は、意地でも寝る。

16時


あほみたいに寝てたな。起床だ。
とりあえず、寒気は体から出ていったようだ。あれがないだけで全然違う。
頭痛と発熱だけになった。体温も若干下がってる。(37.6)これなら何とかなるだろう。
そう思うも、体は動こうとしないし、食欲なんてものはやっぱりない。
ただ、何か食わねば始まらない。
うどんでも食うか。体調が優れないときは決まってうどんだった。
実家の時からそうだった、あまりお粥を食う文化はなかったな。なんでなんだろうか。
嫌いなわけではないが、親がそういう人だった。香川の血でも流れているのだろうか?
その割に、日常的にはうどんは食わない人だったな。。。

最後に


今は比較的体調が安定してきてようやく記事執筆できるようになってきて書いてますが、よくつらい時間帯に私はメモを残したものだ。
偉い。なんだかんだと呻きながら、凍えながら、それでもメモに残すって、どんな精神状態してるんだろうか。
自分がよくわからない。
今回の記事は、その時のメモに残っていたことをほぼ加工せずに記事にしてみました。
よくPC起動して、記事書いた。偉い。私をほめてくれる人なんていないし、自分で褒めとこう。
絶望の嵐を抜け、探索者は更なる先を目指すのだろう。
呻き、凍え、絶望を超えたその先に光があると信じて、今回はこの辺で。