【2021年】ボジョレー・ヌーヴォーを早速
年一回のワインのお祭り。ボジョレー・ヌーヴォーが本日解禁されました。
早速調達して、仕事終わりの晩酌といたしましょう。
年一回の風物詩に皆さんもいかがでしょうか。
目次
そもそもボジョレー・ヌーヴォーとは
フランス ブルゴーニュ地方のボジョレーと呼ばれる丘陵地帯で生産されるヌーヴォー仕様のワインのこと。
その年に収穫されたブドウの出来を見るための試飲酒であり、短期間での完成が必要なワインである。
急速発酵技術を用いて数週間ほどで醸造される比較的軽い仕上がりのワイン。
2021年の特徴
本年は、異例なほど霜が降り収穫量は例年と比べても大きく減っているがブドウの品質は保たれている。
複雑で困難な年であったと言える。
中々厳しい状態でありながら、品質は保たれたワインといえるとのこと。
飲んだ感想
口に含んだ瞬間に突き刺すような鋭角の酸味。
辛口のワインといった感じ。今年のブドウは糖度が低めな感じでしょうか。
ボジョレー・ヌーヴォーらしい渋みの少ない控え目だけれども、なめらかで軽い口当たり。
香りや果実味はしっかりと感じられたように思います。
なんだろうな、ほどほどの脂身のある甘みのある肉とかが合いそうな気がします。
結構、ボジョレー・ヌーヴォーとしては特殊なのかも。
気象状況など厳しい環境が生み出した奇跡、なのかもしれないですね。
最後に
ワインは好きでよく飲みますが、今回のは口に含んだ特に来る酸味が特徴的でしたね。
渋みが少ないので、赤ワインの渋さが苦手って方にも飲みやすいワインだと思います。
フルーティーでおいしいワインなので、今までワイン飲んだことないって方も是非飲んでみてほしいですね。
このワインが、ワインを好きになる手助けになればなんだか嬉しいですよね。
今回はかなり短いブログになりましたが、気が付くとグラスにおかわりを注いでガンガン飲んでしまうようなワインと出会って、記事を書く手よりも飲むほうが進んでしまう。
年一回のワインのお祭り。
突き抜ける酸味と、鼻を抜ける果実の香り。
止まらない渇きに酔いながら、今回はこの辺で。
特別定額給付金について思うこと
新総裁が決まりましたね。
そこで話題に上がっているのが特別定額給付金の話ではないでしょうか。
ただ、Twitterなんかでは天下の愚策とか散々な言われようですよね。
逆にそこまで言われているのはなぜか気になってきました。
目次
今回の給付金の給付該当者(予定)
今回の自民・公明の現在での給付該当者は「非正規雇用者、女性、子育て世帯、学生など生活困窮者」と、「0～18歳」に限る方向で動いているようだ。
特に、公明党が挙げる後者（0～18歳）への10万円現金給付に関しては、絶対に譲れないと一歩も引かない構えを見せているといった状況です。
思うこと
正直、今回の給付の目的ってどこにあるのでしょうか。給付金の目的についてざっと思いつく事は....
①COVID-19による経済の停滞に対する打開・景気回復策
②生活困窮者への救済処置
③国民の生活を守る(憲法第25条 生存権の保障)
④子供の貧困対策・少子化対策
ざっとだと、こんなところでしょうか。
さて、今回の給付対象から考えれば②と④でしょうか。
正直なところ、②はまぁわからなくもないです。母子家庭だったりで仕事がなくなったりできなかったりで困窮している人を救う。
これであるならばわかります。
④を目的とするならば、なぜ18歳以下としてしまうのか疑問が残ります。
未来を背負っている大学生や大学院生はCOVID-19の影響もあり、アルバイトもできず高い学費に日々の生活費と大変な状態にあることでしょう。
また、18歳以下であれば貯蓄になり消費につながらずただただ財源が膨らむばかりになるのではないかという疑問もあります。
正直、機械的に線引きして子供への支援だ！ってすることは本当に正しいのでしょうか？
子供への支援とするなら既存の就学援助やら扶養手当等の財源拡張、投資というのも手段にあると思います。
なんというか、やり方が中途半端というかほかの手段は考えなかったのかとかいろいろと思うところはあります。
前回の給付金の際は大きく減収となった人に対し30万という話がありましたが、公明党が文句言って全体への一律10万になってますが、今回も公明党が18歳以下に給付と言ったらそれに従うのかと思うと残念な気持ちになりますね。
財源管理は公明党が全部やってるんでしょうか？自公連立とはいえ、公明党の言いなりになりすぎてないかと思います。
天下の愚策だと言われても反抗できないのではないでしょうか。
それはそうとして、生活困窮者って、どういう基準で判断するんでしょうか。
取得が〇円以下とか言い出さないですよね？
確かに取得が低いのは物価が上がり続けている現状を考えれば生活できないですが、それだけじゃないですよ？
そもそも、物価が上がっても収入は減っていってる国民の状態をお偉いさんはちゃんと見てるのでしょうか。
最近の若い世代は、消費を減らして生活費に回してって生活しているって人多いと思います。
車買わないとか旅行しないとかいろいろ言われますが、そんな余裕ないのが現実ですよ。
そういった情勢も鑑みての給付となることを祈ります。
最後に
なんか、思うことを先に書いたので、ここに何書こうかなってなってます。
そんなことは置いといて、天下の愚策。いい言葉ですね。
今の日本をよく表していると思います。
一部では、現在の日本の政治は世紀のレベルだとかそれ以下だとかそんな意見もあるようです。
頭の固い古い考えで政治が行われているのでしょうか。
世界的に見ても、先進国の中でも平均収入が横ばいか若干下降してる国って日本だけですよ。
有名Youtuberみたいな大きな収益を生み出している人がいる現状でも横ばいってどういう意味か分かってるのでしょうか。。。
正直なことを言うと、先進国ではなく後退国だと言ってしまってもいいと思います。
税金上がっても社会保障等が充実するでもなく、政治家の懐が温まるだけ。いい加減にしてほしいですよね。
優秀な人材がこの国に見切りつけて海外に出て行ってる意味。
盛者必衰。戦後バブルで上り詰めた栄光も今や見る影もなく。
衰退と滅亡。先の見えない暗闇。
絶望しかない暗黒と自滅の未来を傍観しながら、今回はこの辺で。
コロナワクチン 後日談
お久しぶりです。
コロナワクチン接種後、経過は毎日投稿しようみたいなことを言ってたのに、二日で投稿できなくなってました。
コロナワクチン 2回目 接種翌日記 - 日々興味の向くままに
今回の記事は、これの続きになります。
副反応自体は、この記事の日が最後でこの記事の翌日にはなくなってました。
目次
前回投稿からの経過
はい。冒頭でも記載した通り、3日目には副反応もなくなり、出社してお仕事をしておりました。
連続投稿でワクチン接種記録をつけようなんて言っておきながら、3日持たなかったわけです。
そのあたりは反省しております。
投稿しようと思った矢先、一週間ほどで腫瘍が見つかり緊急入院になり、手術することになってしまい回線環境、PCがなく投稿できなくなっており、本日の投稿に至ります。
手術は成功し、退院して自宅療養をしながら、記事書いてます。
ワクチン接種後もっと副反応続いたって人も多かったので、構えてはいたのですが個人差でしょうか。
入院生活
体に違和感を覚えて病院へ行ってみたところ、あまり状況がよくないかもしれないと、大学病院を紹介されてしまいました。
精密検査の結果、腫瘍であり、あまり状態がよくないので摘出手術が急ぎ必要だと。。。
緊急で入院が決まり、会社への連絡やら保険の確認やらで追い回されながら入院。
生活習慣なんておかしくなっていた私は入院で色々困りました。。。
仕事終わって帰ってきたら日付変わったり、朝は食べないで出社するのが当たり前とかでしたからね。
6時起床、10時消灯。3食きっちり出てきて栄養バランスやカロリーまで計算された食事。
最初はきつかったですね。普段朝食べないし、10時なんて仕事してたりゲームしてたり。。。
寝れないのに電気消えるんですよね。個室じゃないから声もろくに出せないですし。
仕事から離れた生活というのは新鮮でよかったですが。
ストレスこんなにかかってたんだって再認識しましたが、回線があまりよくなく別なストレスでした。
術後
あまり状態がよくなく、手術前無駄に元気だった奴が元気じゃなくなり、術後の経過もあまりよくありませんでした。
予定よりも若干入院期間も伸びましたし。
まぁ、今は安定のソ連音楽聞きながら元気に自宅療養期間過ごしてます。
これ、療養期間終わって仕事に復帰したら色々と大変そうだな。。。
また不健康に戻ってしまうよ。
最後に
今回はあまり書くことなく、手術付近が中心になりました。
あ、腫瘍はワクチンのせいではないですからね？もともと健康診断の結果もあんまりいいものではなかったうえで、体に違和感を感じただけですからね？
ワクチン陰謀論者じゃないのでそのあたりはご容赦を。
それにしても、精密検査の1週間後に緊急入院、即手術とは思ってなかったです。
そんなに危ない状態だったんですね。違和感って大事なんだと痛感しました。
人生初の全身麻酔しての手術。できることなら、これ以降は避けたいものですね。
あんなに一瞬で意識がサヨナラするんですね。もっとゆっくり寝るみたいな感じかと思ってましたが、死ぬみたいな感じですね。
そんなこんな言いながら、何とか元気にやってるので問題はないのでしょうが。
人生は簡単に終わりに向かう。
生死の境を彷徨って、傍観者は前に進む。
飽くなき探究の先の光を求めて、今回はこの辺で。
コロナワクチン 2回目 接種翌日記
昨日ワクチン接種を行い、副反応レポートです。
正直いって、なめてた昨日の自分を、助走つけて全力でぶん殴りたい。。。
ほんと、昨日の記事書いてた時が一番なんともなかったというだけだったようで、副反応からくる熱や頭痛と闘いながら、翌日記を仕上げていきます。
正直、頭痛やなんやで頭はちゃんと回ってないので、変なこと書いてたりしたら大目に見てください。
目次
現状
とりあえず、執筆中の20時40分現在の状態です。
体温：37.5、頭痛、打った腕が重く痛い。症状でいうとこんなところだろうか。
これでも、ましになったほう。これから、昨日の夜中から今にかけての症状とかを書いていくわけだが、思ったよりも回復してきてようやく記事執筆できるかどうかといった状態になったかと思います。
正直、連続更新するぞ！って昨日のテンションで言ってなかったら今頃ちょっと無理してPC起動するとかしてないと思います。
本当、昨日の私は何を面倒なことをしてくれたんだと言いたいし、最初にも書いた通りぶん殴りたい。そんな体力ないけど。。。
日付更新付近
接種から約13時間が経過。
目が覚めるほどの腕の痛みに襲われる。とにかく痛みが強くなっている。
ただ、まだ痛いだけ、なんともない。
それから30分、事態は急変する。
頭痛と寒気.......いや、そんな優しいものではないか、とにかく寒い。
外気23度、普段なら過ごしやすい気温だ。それなのに、顎がガタガタとなるほどに私の体は寒さに震えていた。
とにかく寒い、死が迫ってくる？あぁ、確かに私は今いきている。実感するよ。
ただただ寒い、それでも身体は動かない。
1時53分
寒い、痛い......これらが渦巻いて眠れない。
動かない体に鞭を打ち、無理矢理にでも体を動かす。そうでもしないと、薬を飲むことすらできない。
痛み止め(イブプロフェン)を飲み、体温測定。
38.3...道理で動けないわけだ。気力も何もかもが奪われている。
本番が始まったらしい。
エゾエースを飲んで、冷えピタも貼っておこう。
一人暮らしだと、何もかも一人でしなければならないのだ。
今回ばかりは、誰かにそばにいてほしいと願ってしまった。
こんなこと、今までに思ったことはないかもしれない。それでも、独りはつらかった。
7時
接種から約20時間。
起床。平和だ。
深夜が嘘のように、今のところ平和だ。寒くもなく腕が痛いだけ。私は救われた、そう思っていた。
ただ、起きたばかりでボケてただけだった。30分もすれば頭も起きてくる。
そして、奴らもやってくる。
頭痛、発熱、そして寒気。そう、奴らは一気に押し寄せてくる。
飴の後の強烈な鞭。地獄か？
体温：38.5、深夜より高い。がっつりだ。
会社には休暇連絡。震えながらスマフォを取り出す。
とりあえず、私は寝るが、内側で起こる戦いの為、エネルギーは必要だ。
食欲なんてものはまるでないが、ウイダーを無理矢理流し込む。
冷えピタの交換、一日1本と記載のあるエゾエースを叩き込む。戦いの用意はできた。
本体は、意地でも寝る。
16時
あほみたいに寝てたな。起床だ。
とりあえず、寒気は体から出ていったようだ。あれがないだけで全然違う。
頭痛と発熱だけになった。体温も若干下がってる。(37.6)これなら何とかなるだろう。
そう思うも、体は動こうとしないし、食欲なんてものはやっぱりない。
ただ、何か食わねば始まらない。
うどんでも食うか。体調が優れないときは決まってうどんだった。
実家の時からそうだった、あまりお粥を食う文化はなかったな。なんでなんだろうか。
嫌いなわけではないが、親がそういう人だった。香川の血でも流れているのだろうか？
その割に、日常的にはうどんは食わない人だったな。。。
最後に
今は比較的体調が安定してきてようやく記事執筆できるようになってきて書いてますが、よくつらい時間帯に私はメモを残したものだ。
偉い。なんだかんだと呻きながら、凍えながら、それでもメモに残すって、どんな精神状態してるんだろうか。
自分がよくわからない。
今回の記事は、その時のメモに残っていたことをほぼ加工せずに記事にしてみました。
よくPC起動して、記事書いた。偉い。私をほめてくれる人なんていないし、自分で褒めとこう。
絶望の嵐を抜け、探索者は更なる先を目指すのだろう。
呻き、凍え、絶望を超えたその先に光があると信じて、今回はこの辺で。
コロナワクチン 2回目 接種当日記
前回が５月頃の投稿ということもあり、なかなか期間の空いた更新となってしまいました。
何かと忙しかったのもあって、家からも全然出られなくなったりでネタもなく...
会社の職域接種でようやくワクチンを打てるようになり、モデルナワクチンを打ちました。
異物混入だとか、副反応強いとかちょっと怖いなぁとか思いつつ。
本来はもっと早く打てるはずだったのですが、ちらっと言った異物混入等の影響もあってかワクチン入手が難航したと会社から連絡がありずるずる後ろに伸びて、今になりました。
そんなこんなありながら、ようやくワクチン２回目を本日打ってきたので、しばらく経過を記録にでも残そうと思いました。
目次
現状
接種自体は本日の11時頃の接種、記事を書いているのが、21時40分ということで大まかにみると11時間くらいでしょうか。
今の状態としては打った左腕はかなり痛みが出てきていて、あげると痛みがしっかりと走りますね。。。
体感的に、ここがつらいとかは腕以外には今のところ感じていないといったところでしょうか。
体温は37.4というところなので、順調に上がってきているようですが（順調といっていいのだろうか）、熱が出てつらいということはありませんね。(これでも平熱が35.6とかで低めなので本来はつらいはずなのですが...)
腕の痛みは、14時頃から徐々に出てきていたのですが、1回目の接種の時は同じ11時頃接種で16時くらいから痛くなり始めていたので、今回はもっと辛くなるかと構えてるのですが今のところは腕の痛み以外になんともなく平気ですね。
今なんともないのが逆に怖いのですが...
準備
今回はずるずる後ろに延ばされていたこともあり、多少の用意はしてみました。
今の感じだと使うことがあるのか若干不安なのですが。
食欲がなくなるといった情報から、ゼリー飲料(ウイダーインゼリー)をとりあえず5つ、個人的に好きでかつ簡易的に栄養が取れるカロリーメイトもストック。
とにかく水分取れっていう意見もあり、ポカリを3本と体調の判断用にOS-1。(確か、不味かったら正常、美味しかったら異常ですよね？)
あ、紅茶の民なのでもれなく紅茶は茶葉のストックもばっちり、作る気力がなくなってしまってることも想定して、アイスティー2Lも用意しました。
あと、アイスノンとかあったらいいって聞くがうちの冷凍庫ちっちゃいから入らないので、製氷をしっかり目にやってます。
袋に入れてアイシングみたいにやれば同じような効果あるだろって勝手に思って。
代わりになるかはわからないですが冷えピタも買ってきました。
体調が崩れて大変だって話なので、絶大な信頼を置いているエゾエースのストック強化！これで、崩れた体調もきっと速攻で復活してくれることでしょう。
寒気するとかいろいろ聞いて冬用布団も出してみたけど、令和ちゃん張り切りすぎてんのか暑いから戻そうかしら。。。
まとめ
情報とかをもとに準備して、2回目のワクチン接種に挑んだわけではありますが、今のところなんともないのが逆に怖い。
まてよ、裏でロシア民謡やロシア軍歌とかばっかり聞いててテンションと頭がおかしくなってるのか？
普段から作業中やテンション上げるときにロシア音楽聞くことが多いせいで、今集中モードとかそんなオチかもしれないと思い始めて、これ止めたらどうなるんだろうと恐怖を感じ始めました。
死が急速に近付くようなそんな感覚になるんでしょうか？(どっかの毒ガスおじさんが生を実感してそう。)
そういや、普段から悩まされている腰痛はどこへ行ったのだろうか？
1回目接種の後もしばらくどこかに行っていたような...ワクチンの効果？
だとしたら一生どっか行っといて欲しい。ふらっと帰ってこないでほしい。
まぁいいか、副反応と思わしき反応が消えるまで(明日いなかったらどうしようか)は連続更新、頑張ってみようかな。
その静寂は嵐の前夜かはたまた救いなのか、今回はこの辺で。
非常事態宣言延長に思うこと
非常事態宣言が年間行事かの如く、今年もGWに発令されてやっと終わるかと思っていました。
昨日、なんか情報更新されましたね。今回はそれにあたって思うことなどつらつらと......
目次
延長宣言
今回、GWに東京・大阪・京都・兵庫の4都府県に非常事態宣言が発令されていました。
5/11までの予定でCOVID-19感染者数が特に増えていたところを対象とした比較的限定的な対応だったなぁなんて思っておりました。
ですが、感染者数の推移でみれば若干減ったような気もしますが、あくまで若干。
変異株が見つかったり新型が発見されたりとこのGWも、いろいろとありましたね。
そんな状況を受け、昨日5/7に非常事態宣言の延長と、対象地域の追加を発表されました。
今回の延長宣言で5/31まで延長となり、新たに愛知・福岡が追加となりました。
効果があるといいのですが。個人的には５月末まで伸ばしてもあまり効果がないのではと少し思っています。
確かにマスクした人は増えてますが、せずにいる人の数もだいぶん増えていましたし、慣れが出てきているのではないのかと懸念しています。
対応
今回の政府からの対応としていくつか上がってますね。細かいところは各自治体に任せるといった印象ですが。。
・酒類・カラオケの提供の停止、及び酒類の持ち込みの制限
こちらは継続のご様子です。
今までの感染事例等からの判断でしょう。
・大型商業施設の休業要請を20時までの時短営業に緩和
これは大きいですね。
個人的に最近炊飯器の調子が悪くなり買いに行こうと思ったら閉まってたとかあってちょっと悲しくなりましたし。
開けることを認めてくれただけでも大きいと思います。
・イベント開催は21時までの時短要請
やるなとは言わないが早く終われ。ですね。
やるな。じゃないだけうれしいです。
・テレワーク等活用し出勤者7割減を要請
これ、大きいですね。確か、東京のほうでダイヤ変更したら駅が人であふれかえって大変だった。みたいなニュースを見たことがある気がしますし。
細かいところはお住いの自治体の情報要確認といった具合ですが、ざっくりとはこんな感じでしょうか。
出勤者数減らせっていうのが一番じゃないですかね。
今までの状況見てても、イベントするな。人が集まることは避けろって言ってた割にテレワーク推奨って言ったって満員電車で通勤通学している状況に変化はなかったわけで、本当に感染拡大防止するならまずそこを何とかしろよって思ってました。
思うこと
ここからあくまで個人の意見です。
20時とかでいろんな店が一気に閉店してシャッター閉まってる状況になってきてるのですが、いろいろと困ってます。
仕事終わって帰るときには大体の店が閉まっていて、自炊したらいいじゃないって言われるんですけど、スーパーとかも早くしまったりしてて空いてるのがコンビニくらいしかないとかが当たり前みたいになってしまって夕飯はコンビニ弁当みたいな生活が多くなってきてるんですよね。。。
健康的な生活を、食事はバランスよくとって免疫高めて感染対策！なんて騒がれても、店空いてなさ過ぎてバランスいい食事できないことのほうが多く余計に体調崩しそうなんですよね。
何とか耐えてますが。。。
20時以降の飲食店営業やめろって何を根拠に出したんだろうってちょっと思ってしまいますね。
あと、自分は正しいことしてる！って思いこんでる自粛警察。あれも困ったもんです。
私、実はこの前文句言われたことあるんですよね。
仕事が終わったのが22時くらいの日だったんですけど、会社から歩いて帰宅中に
「なんでこんな時間に出歩いているんだ！お前のせいでコロナが広がってるんだ！」
ってマスクもしてないおじさんにキレられたんですよね...
マスクもせず出歩いてるのはそっちなんじゃないのかとか、こっちはこんな時間に歩きたくて歩いてるわけではないんだって感じなんですけど、相手にしてるともっと面倒なんで無視しました。
テレワークの呼びかけ。いいと思います。
ただ、呼びかけるだけでは動きにくい企業だってあるので、何かしらのメリットなり支援なりというのは実施して国として重い腰上げていただきたいですね。
この呼びかけで満員電車がなくなればいいのになぁなんて思ってます。
あれほど密になってる環境ってそうそうないような気もするんですよね。
なんというか勤勉？をはき違えてる気がするんだよなぁこの国。
会社に行くことが偉い。残業することが偉い。年取ったら偉い。みたいな文化。
なくなればいいなぁなんて思てます。
会社に行くことよりも成果を残すこと、残業するより効率よくやって8時間未満の勤務で帰れること、結果を出せることのほうが偉いと思います。
そもそも8時間って働いていい限界ラインだったはずなんですよ。
なのに8時間は働かなくてはいけないってなってることが異常だと思う。
非常事態宣言から脱走してしまっていた。。。
最後に
今回の非常事態宣言延長で、感染者数を大きく減らすことができればいいのですが、そう簡単にはいかないんだろう。
そんな状況下で我々にできることって何なのか。改めて考え直させられるいい機会なんじゃないだろうかって思います。
こんな状況下ですがオリンピックやろうとしてるて本気なんですかね？
なんかもうそんなこと言ってる場合じゃない気しかしてませんが。
混乱する世の中と生まれる新種。
崩壊する環境と新たに生まれる環境。
変わりつつある世の中を傍観しながら、今回はこの辺で。
名古屋名峰「マウンテン」登山記録#02
お久しぶりです。
なんかまた、非常事態宣言が発令されましたね。
今回は東京・大阪・京都・兵庫に限定されてますが、Twitterでは年間行事の一部かのように扱われたりとなかなか波乱あるGWスタートとなりました。
そんな中でGWですが、再び名峰登山に赴きました。
今回は友人4名(前回のメンバーから１名増えました。)で登山を決行します。
前回の登山記録はこちらに。。。
名古屋名峰「マウンテン」登山記録#01 - 日々興味の向くままに
目次
断崖絶壁を逝く
今回は、多くの遭難者を輩出してきた甘口スパシリーズの中の強敵中の強敵に挑みます。
実は、前回の登山から決めていたのです。「絶望」と名高いヤツと闘わなければならないと。
今回の敵は「メロンスパ」。
見た目から中々ですね。ホイップをメロンに見立てた緑の太麺パスタ。
上には下のパスタ同様に暖かいメロンが乗っています。
こいつが一番の敵だったりします。ほかの甘口スパシリーズは上に乗せられた果物が癒し枠になったりするものですが、こいつだけは敵になります。
暖かいメロンなんて、ここで初めて食べましたね......
これに関しては勢いが重要。勢いとスピードが遅くなってくるとだんだんと食べられなくなっていきます。
わかってます。でも、何度も手が止まりそうになる絶壁。登山ではなく崖を、岩壁を命綱なしによじ登っていくような。。。
そんな感覚になってきます。絶望、苦痛の先に何があるのか。そんなことを思いながら、ただひたすらに甘いゲテモノを口に運んでいく。
それでも、どれだけ「この敵をぶっ倒す」のだと意気込んできても、その時は来てしまします。
私の手は、ここで止まりました。
写真で見るならあと一口、二口じゃないか！なんて思われるかもしれません。
ただただ、この少しがつらいのです。本当に。
ここに来るまで、いろんな方の登山記事を見てきましたが、自分も同じようなところで手が止まるとは思っていませんでした。
自分は行けるはずだと。登り切れるはずと思い込んでましたが、手が動かなくなるのです。
なんでしょう、体が拒む感覚とでもいうのでしょうか。
それでも、私は進みましょう。限界を超えたその先に、見える景色があるのなら。
その可能性がゼロではないのなら、私は可能性を追い求める探究者であり続けたい。
そんな一心で無理やり手を動かし、ついに。
登頂成功です。
壁を越え、その山の頂に上り詰めました。
ただただ地獄のような険しい道のりを超えたその先へと。そこに可能性の光はあったから。
頂を超えた癒し枠
今回も、プロジェクトパフェをいただきます。
前回イチゴ、チョコ、のケーキ + イチゴ、チョコ、バニラアイスといった感じの物量パフェでした。
今回も同じものをと思っていましたが、あれって期間限定とかあるんでしょうか。今回来たものは内容が若干異なりました。
メロンのケーキ、マンゴー、アイスといった感じでした。
季節限定とかで味が変わっていくのなら、これも各パターン完食してみたいものですね。
またメロンだよと、うっすら思いましたが。。。
こちらのメロンは癒し枠でした。
登山で変な汗までかいていた私は、ここで回復となりました。
最後に
今回の敵は中々に強敵でした。
ただただ苦行。何の修行をしに来たのかと思うほどには「絶望」でしたね。
己の限界すら超えたその先にあったものとはいったい何なのか。
新しい世界の幕開けか、それとも更なる寄食への目覚めか。
場を制圧する強力な香りとうんざりするような甘さのその先へ。
残りあと少しのところで完全に拒絶を示す体との戦いになるとは、想像もしていなかったですね。
今回の「絶望」を超えて、私は成長できたのでしょうか。前に進めたのでしょうか。
それとも停滞？後退？離別？
色々とありそうですが。。。まぁどうであれ、多くの方々を遭難させてきた悪魔は乗り越えました。
可能性のかすかな光を追い求めたその先へ。
ただひたすらに、探究者は進み続けるのだろう。悪夢の研究者。
絶望を超え、限界を超えた可能性のその先へと探究者は足を進めながら、今回はこの辺で。
